1)頬にこぶのあるお爺さんが、ある夜、山で鬼たちの宴会に出会う。踊りのお礼だと、鬼にこぶを取ってもらう。それを聞いたもう一人のこぶのあるお爺さんは・・・。2)貧乏寺の和尚さん。ある時、村人を困らせている化け狐と出会うが、とんちで、化け頭巾を手に入れてしまう。さて、その頭巾を使って、きれいな娘に化けると・・・。3)ほれた娘に気持ちが伝えられなくて、気の弱い若者が頼ってしまったのが、ほれ薬。苦労してこしらえたその薬を使おうというその日、一陣の風が若者の運命を変えてしまう。
Name | Type | Role | |
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Motoki Niimi | Writer | ||
Takuo Suzuki | Director |