現在まで続く遺族たちの苦しみを目の当たりにし、自身の作品が正しかったのか葛藤する堺。ふと光見自身も殺人の被害者遺族ではないかと感じた堺は地元で聞き込みをするが、なかなか有力な情報を掴めずにいた。殺人のきっかけを探そうとする堺を見て、依然飄々とした態度の光見。そんな中明かした次なる計画とは…。