は、はじめまして。 興津高校２年Ａ組担任、 国語教師の鈴木みかです。 え、えっと、これから毎週、 私が予告をすることになりました。 どうぞよろしくお願いします。 ……でも予告って、一体、何を話せばいいのかな～？ 普段通りでいいって言われても、授業と違ってこういうの、 緊張するんだよね～。 テストの問題とは違うわけだし。 そうそう、テストの問題といえば、あれだよね。 受ける方も大変かもしれないけど、作る方だって大変なんだよ！ 平均点のこともあるし、いつもいつも似たような問題も作れないし……。 せっかく工夫してクロスワードっぽいのとか、 パズルっぽいのとか、 最後に一発逆転のボーナス問題があるものとか作っても、 結局却下されちゃうし。 それに、長いこと机に向かってると、腕が筋肉痛になるんだ。３日後に。 そのへんの苦労、みんなわかってくれないんだよね～。 え？ も、もう時間がない？ あ、じゃ、と、とりあえず、予告！ 予告！ ４月４日からテレビアニメーションシリーズ、 『せんせいのお時間』が始まっちゃいます。 第一話は、なんとなんと！ キャラ紹介に終始するという画期的というか無理矢理というか、 とにかく「見て下さい」な内容です。 日曜日の夜中の授業も、なかなか辛いのですが、 鈴木みか２７歳、だらだら頑張りますので応援よろしくお願いしますね。 と、いうわけで「せんせいのお時間」 第一話「興津高校２Ａ登場の巻」、 いささか唐突に授業開始！ 見ないと始業式に遅刻しちゃうぞ!
こんにちは。鈴木みかです。 今週も予告をやってしまいますので、ひとつよ ろしくお付き合いくださいね。 いや～、なんかもうすっかり春ですね～。 「春はあけぼの」と書いたのは清少納言ですが、 私には「春眠暁を覚えず」の方がぴったりかなー。 うららかな春の日差しを浴びていると、 ついつい授業中も眠くなっちゃうんですよね～。 いいなー。生徒は授業中も心おきなく眠れて……。 ずる～い。私も寝たい～。うとうとした～い！ ……あ、いけないいけない。 いくらなんでも、教師が寝るのなんて言語道断優柔不断だよね！ 断しか合ってないけど。 って、あれ？ みんなが寝るのって、私の授業がタイクツってこと？？ ま、そんなことは考えないことにして！ 春になると忘れてはいけない食べ物。それはもちろん、イチゴですよね。 私好きなんだぁ。 究極の春の食べ物だよね～。 スーパーに並んでるのを見ると、 もう「春満開！」って感じで、ウキウキしちゃいます。 そのままでも、もちろんおいしいけど、 私はやっぱりイチゴのショートケーキがイチオシ！ 口の中で生クリームが甘くとろけて、イチゴの酸味と相まって、もう何というか天にも昇る気持ちになれるんだよね～。 ―あとから体重計見ると、ずっしり落ち込むんだけど。 そんなこんなで、来週の予告いっときます！ 第２話のキーワードは、「ダイエット」と「審判」。 身体測定に備えてダイエットするケナゲな小林さんと、いつも元気な末武君が大活躍の球技大会の話です。 「せんせいのお時間」第２話 『測って投げて打っての巻』。 どこ
皆さんこんにちは。興津高校国語教師・鈴木 みかです。今週も元気に予告っちゃいます！ ・・・いや、まあ、予告を動詞にしちゃいけないのは分かってるんですけどね。 国語教師として。 何はともあれ、季節はすっかり梅雨ですね～。 って３回目の予告にしてもう梅雨！ 早！ いま気づいた！ どうりで雨ばっかり降ってると思った。 最近ホント時間が経つのが早いんだよね～。 ちなみにどうして「梅雨」って言うのかというと、 この時期に梅の実が熟すからなんですよね。 だからって雨の名前に付けなくてもいいのにねぇ。 ・・・ハッ、もしかして、「あめ」と「うめ」が似てるから！？ ダジャレ？ これっていわゆるひとつのおやじギャグ？ えーと、なんでしたっけ。 そうそう、梅雨で気をつけなきゃいけないのは、食べ物ですよね。 じめじめしたこの季節、腐りやすいものはお弁当に入れちゃダメ。 お昼食べようとして、フタ開けたら 酸っぱい香りが漂ってくるなんて悲しいもんね。 みんなも注意してね。 私も、お父さんに作ってもらう時は気をつけなきゃ！ 雨が続くと、ちょっと困ることも多いよね。 髪の毛はボボボンのモワモワってアフロなカンジになっちゃうし、あと最近はみょーに関節が痛くなったりするんだよねえ。スカートはいてると、足とか裾が泥だらけになっちゃうし･･･。 雨は別に嫌いじゃないけど、やっぱり早く梅雨明けしてほしいかな～。 それはさておき、お待ちかねの予告タイム！ 次回の「せんせいのお時間」は、 第三話『水着で試験ポロリもあるよの巻』で～す。 ポ、ポロ
ど～もこんにちは。鈴木みかです。 私の住む興津は夏！なんかもうとにかく夏！ まっさかりです。 青い空、セミの声、輝く太陽！ ヤングの情熱がノリノリでフィーバーしちゃう今日この頃！ 私もポーンと外に出て、暑さにやられてすぐご帰還～っ！ ・・・なーんかねー。このトシになるとダールくってだーめだよねー。はふー。 まあそれはそれとして、夏と言えばやっぱり夏休み。 学生諸君だけじゃなく、教師にもうれしい時期なのですよ。 そりゃ全然仕事がないワケじゃないけど、 ボーッとできる時間が増えるのは幸せだもんねぇ。 あー、でもたまには旅行とか行ってみたいなー。 ウクレレかなんか聞こえるステキムードな南の島とかでさ、 こう、南国の王様めいた涼しげなリクライニングの椅子かなんか 座っちゃってさ、「これじいや、フルーツを持て」だの 「アイスを持て」だの優雅に言っちゃってさ！ うはー、お姫様気分！ ものすごーくラクそうでナイス！ お父さん、連れてってくれないかな～？ ダメかな～？ もちろん、旅行に行かなくても夏ならではのお楽しみはあるよね。 そう、オトナの夏の風物詩・ビヤガーデン！ 夜空の下、おつまみ片手に飲むビールはサイコー！ 私そんなにお酒強くないんだけど、雰囲気が大好きなんだよね。 未成年のみんなは、もう少し経ってから味わってね☆ そういえばこないだ松本先生とデパートのビヤガーデンに行ったんだけど、 いきなり隣のテーブルのおじさんに 「子供がこんなとこでビール飲んじゃイカーン！」なんて怒られちゃって･･･。 ２７なのに、２７なの
ハアーイ、みんな元気してるかにゃ？ 興津名物・歩く美の化身、ステキボーイＮＯ．１ の関譲治です。 今回第５話の予告は夏バテへなへなのみかセンセに代わって、 この関譲治こと関クンが、いたいけな皆様をめくるめく ハッピーゾーンへとごあんな～い！ う～ん、俺ってどうして何やってもこんなにカッコいいんだろう・・・。 さてさて、関クンの予告担当を祝って、たくさんのおハガキが来ています。 その中から一通ご紹介しましょう。 まずは東京都の、関譲治さんから。 「新年あけましておめでとうございます。 ところで関クンはなんでカッコいいの？」 あはは、いきなりのドキドキ通信に、関クンちょっとビックリだなぁ。 まあ、俺がカッコいいのは当然っちゅーか当たり前っちゅーか、 つまりはいわゆる基本的人権のソンチョー（？）みたいな部類の話だったりするわけだけども。 むふ、俺なんかむづかしいこと言ってるぅ。 カッコいいだけじゃなく、知的大暴発な関譲治キラキラ１７歳・・・。 まーたファンが増えちゃったらどーしよどーしよどーしよー！ あー、そろそろ本気でファンクラブ作らないとダメかもなー。 もっちろん、栄光の出席番号１番は、この関クンがいただき～！ あははー。 続いては大好評、「美！関譲治劇場」のコーナーです。 クール＆ビューティな関クンが主役のこのドラマ、はりきってどうぞ～！ ざざーん。海岸に打ち寄せるさざ波。 『・・・関男クン。あなたはどうして関男クンなの！？』 『・・・関子さん、あなたはどうして関子さんなんだい！？』 『カッコいいわ、関男ク
ちゃんちゃかちゃかちゃか ちゃらーらら～ん♪ みなさん、こんにちは。 興津高校料理クラブの富永です。 今回の予告は、ここ家庭科室より富永流お料理教室をお送りします。 ちなみに、「予告になってない」とか「無意味すぎる」などの意見は全部却下しますので、ひとつよろしくお願いいたします。 それでは早速、楽しいお料理にまいりましょう。 今日は『オキツクラゲのデンジャラス闇鍋・毒舌仕立て』を 作ってみたいと思います。 まずは、末武をおだてて興津湾に潜らせ、オキツクラゲを獲ってこさせましょう。 オキツクラゲは通常のクラゲの３００倍の毒を持っていますが、 ひたすら元気な末武でしたら少々刺されても問題ありません。 また、セットでもれなく工藤が付いてきますが、妄想しているだけで害はないので放置してください。 首尾よくオキツクラゲが手に入ったら、バッサリさばきます。 このときクラゲが暴れることがあるので、 小林を『クラゲ押さえつけ係』として雇いましょう。 時給はくせになるので、３トルコリラくらい与えれば充分です。 また、オキツクラゲの毒針はいいペン先に加工できますので、 渡部にでも売りつけると軽くひと儲けできて一石二鳥ですよ。 クラゲをさばく間に、おやじと委員長に鍋に放り込む他の食材を買ってこさせます。 一見、この二人ならまともな物を選びそうですが、所詮は興津の住人。 闇鍋と聞けば、スナック菓子だのゴム長靴だのひきわり納豆だのを買ってくること間違いなしです。 特におやじは、おやじくさいチョイスで期待を裏切らないことでしょう
渡部 「いきなりだが！ 今日はこの予告を見てくれ ている諸君に、この漫研部長・渡部匠から新入部員を紹介させてもらう！ コイツだ！」 中山 「１年Ｃ組、漫研の中山千夏です！ 中山、マンガのためならエンヤコラです！」 渡部 「うむっ、よーくできた！ ・・・しかし感慨深いな。 これでやっと面倒なトーン貼りやベタ塗りから 解放され、だだっ広い教室でひとり漫研会議をしなくてもいいのか・・・。よーし中山！ これからは二人で力を合わせ、この漫研をどこまでもビッグにしていくぞ！」 中山 「はい渡部先輩！ 中山、遠く東アフリカ目指して頑張ります！」 渡部 「さしあたっては同人誌の執筆だ！ まずはクリスマスの即売会で新作を発表する！」 中山 「渡部先輩、中山大発見です！ なんとクリスマスは１年に１度しかやってこないんですよ！」 渡部 「喜べ。新作はニュー漫研を象徴すべく、僕とお前のマンガを一本ずつ載せる！ しっかり頼むぞ」 中山 「あ、そんなこともあろうかと、中山マンガを描いてきました！先輩の皆さんが総登場する、超オモシロマンガなんですよ」 渡部 「エライッ！ なーんと感心な新入部員だ！ ・・・って、一コマ目からいきなり登場するこの下駄をはいたアメーバはなんだ？」 中山 「えっへん、それはみか先生です」 渡部 「じゃあ、このイヤな色のジャングルジムは？」 中山 「中村先輩です」 渡部 「・・・じゃあこのキュウリの漬け物とけん玉と腹巻きと、その他大勢のガラクタは？」 中山 「小林先輩と工藤先輩と富永先輩と、その他大勢の皆さんです！」 渡部
●「小林のどきどき日記」 ほにゃ月はにゃ日（日ようび） 9:00 めざましが鳴ったので起きる。でもまたすぐ寝る。 10:00 また起きる。また寝る。 10:30 今度こそ起きる。起きねば。 ヘンなカッコで二度寝したので腰が痛い。おなかへった。 11:00 ごはんを食べる。 朝からぜいたく。ふかひれすーぷ。ビフテキ。お寿司。 幸せ絶頂夢いっぱい。 そばに立っていたメイドに、お代わりを申しつける。 「これカトリーヌ、かわりをもて」 顔を見たらお母さんだった。 ホントのごはん。 缶詰のサバみそとほうれんそうのおひたし。 これはこれでおいしい。 11:45 コギャルの命、眉毛を整える。 鏡とにらめっこして真剣勝負。 鼻がムズムズする。手を止めようとして。 「ぃいっくちゅん！」 間に合わず、まゆげが片っぽなくなった。 13:05 なんとかまゆげを修復し、富永との待ち合わせ場所へ行く。 今日は駅前のデパートで服を買う約束。 ５分チコクしたくらいで富永はうるさい。 そんなじゃお嫁のもらい手がないぞ、と言うと、 「だらしないあんたよりはマシよ」と返された。 その通りだと思った。 14:00 デパートをうだうだ探索していると、 西口の伊藤豪華堂でかわいいニットワンピースを発見。 超ステキ。超あたし好み。超似合うはず。 バイト代も入ったし、ソッコー買うことに決定。 14:10 レジでおさいふがないことに気づく。 「大変じゃない、すぐ探しましょ」 富永が心配してくれる。 いつもは毒舌のトミーだけど、こういう時はやっぱ友達だなぁって思う。 思わず感激していると、 「あた
みなさんこんにちは。北川理央です。 今日は私の部屋にあるみか先生コレクション、 略して「みかコレ」をみなさんに大公開したいと思いま～す！ まずは中に入る前に、最初のお気に入りをご紹介。 文字だけだから見えないけど見てください、ドアに彫られた「特大みか先生レリーフ」！どうです、このショックではう～っとなった表情。なにかこう哲学的な域にまで達している気がしませんか？ ヘンな顔アンドかわい～アンド超ラブリ～で、思わずほお擦りしたくなってしまいます。 まさに私にとってのクイーン・オブ・レリーフ。 部屋に入らずに、いつまでもこうして廊下から見ていたいかも・・・なんて☆ そういうわけにもいかないので、室内をご紹介しますね。 ドアを開けても、もちろんみか先生グッズでいっぱいなんですよ。 みかぶとんにみかシーツ、みか枕、みか目覚まし時計、みかホットカーペットはもちろん、プラズマみかテレビ、みかＤＶＤプレーヤー、今はもう懐かしいみかファミコン。もちろん最新のみかプレステ２も！ そしてそして、みか桐ダンス、みか鏡台、みかカレンダーみかカーテンみか鉛筆みかモビールみか入浴剤みかマッサージ椅子みか千歳飴みか韓国海苔など、とにもかくにもみか先生でいっぱいの、とっても幸せなコレクションです♪ 集めるの苦労したんですよ、だって全部特注なんですもん。 では、その中からさらに厳選したコレクションをお見せしましょうか。 じゃ～ん！ 特製「１／１みかドール」。 本物のみか先生から３Ｄ採寸して、本物そっくりに作らせた自信作なんですよ。
ども、こんちは。 興津高校２年Ａ組の、おやじこと中村元です。 えーっと、予告ってことで呼ばれたんだけど、俺にはみんなみたいにぶっとんだ真似はできないんで、地味にいきたいと思います。地味に。 今回紹介する１０話は京都に修学旅行に行く話だから、まあ俺なりに観光案内でもしてみようか。 題して、おやじの「つぶやき裏京都」。 ちょっと変わった古都の魅力を紹介できればいいかな。 んじゃまず、手始めに楊谷寺。読みは「ようこくじ」だ。「洋子くじ」だと意味分かんないから気をつけてくれ。 ここはあんまり知られてないが、なかなかいいとこだぞ。 ただかなり山の中にあるんで、ふらっと立ち寄る、というわけにはいかない。 行くならタクシーかバスを使った方がいい。バスは１時間に１本しかないから、きっちりスケジュールを組まないと失敗するぞ。 ・・・俺がそこまで心配することもないんだけどな。 でまあ、この楊谷寺。決して大きくない寺なんだが、由緒は正しい。 あの高名な空海もここで修行したらしく、彼の法力が今でも伝わるとされる「独鈷水（おこうずい）」なんてものもあるくらいだ。 これは岩屋からしみ出る水で、眼病に効果があるっていわれてる。疲れ目が気になる人は、これで目を洗えばばっちりだ。 あと、初夏のアジサイも名物だな。 でもって、源光庵。 ここはそれなりに有名だろう。丸い窓と四角い窓がある寺だな。 満月みたいな丸い窓は「悟りの窓」といわれ、禅の心と大宇宙を表現している。なんか、「大宇宙」って聞くと、何となく中山ちゃんを思い出すのは俺だけだ
工藤 「むっふっふ、今日の俺、工藤雄一は なんでも話せる頼れるアニキな雰囲気の教育実習生！ 今日も可愛い末武に慕われて慕われて慕われまくるのだ！」 末武 「工藤先生、おはよう！ 今日もアニキな雰囲気だな！」 工藤 「当然だ末武、俺はお前専任の教育実習生だからな。なんでも質問していいんだぞ。さあ、恥ずかしがらずに恥ずかしいことを聞くんだ、聞くんだ末武！」 末武 「もじもじ、じゃあ恥ずかしいけどおしべとめしべのことを」 工藤 「そんなんダメだ！おしべとおしべがごっつんこ！これが一番新しい愛のカタチ！すなわちニュー・ジェネレーション・ラブ！」 末武 「そっか、さすがは工藤先生だな！ 俺尊敬しちゃうぜ！」 工藤 「いいぞ末武、尊敬こそ愛の入口五合目あたり！ もっと来い、モアモアリスペクト！」 末武 「工藤先生、俺、このまま一気に山頂まで駆け上がりたい気持ちでいっぱいだぜ！」 工藤 「なにっ？ 絶頂だとっ！！ いいのか？末武っ！」 末武 「ああ。いいぜ。俺は工藤先生に心も身体もリスペクトしたいんだっ！」 工藤 「よく言った、末武っ！」 末武 「工藤先生っ！」 工藤 「いざ、出陣っ！！ ぶーっ！ は、鼻血が……ばたりっ」 ～ ＴＨＥ ＥＮＤ ～ 末武 「あれ～？ 工藤のヤツ、なに真っ赤な顔してひっくり返ってるんだ？ ま、いっか。えーっと、予告予告。 次回は第１１話『雨のち晴れ、ところにより教育実習の巻』 来週もまた、見てくれよな。どんな先生が来るか楽しみだな～」
「委員長こと流静のこころのポエム」 流れる風は 静かな優しさを運んでくる 不思議ね こんなに穏やかな気持ちで 毎日の生活を過ごしている私 あなたが教えてくれたのよ 空が透き通るようにも蒼いなんて ときめくことで 世界が楽しく色づくなんて ああっ！ あなたを見つめた あの日から 私の瞳はピント・フリーズ現象！ コロちゃん、もうあなたしか見えない もう変わらない 揺るがない あなただけを追いかけていくわ 会員番号一桁のカードに誓って そう ツアー全国どこへでも ファンクラブ通信は全部とってあるわ 待っていてね☆ コロちゃん、あなたに全てを捧げるわ みなさん、ごきげんよう。流静です。 私のこころのポエムいかがでしたか？ ところで、「せんせいのお時間」もいよいよ大詰め です。 来週は第１２話『恐怖体験・真夏の課外授業』。 えーっ！ 興津高校でそんなことがっ！！ カラスが飛ぶ！ 黒猫が舞う！ 校舎に生徒たちの悲鳴が響き渡る！ ・・・かもしれない。
はう～。みなさんこんにちは～。 鈴木みかで～す。 あまりの暑さにダラダラしてますが、そこは気にしない気にしない・・・。 細かいことは、一切気にしなくていいのです。 しかしホントに暑いねー。 どうして日本の夏はこう蒸し暑いのかな～？ あーもう！ アイスをおなか一杯食べたい！ ファミリーサイズにスプーンつっこんでヒザの間に抱えて食べたい！ ・・・かといって、冷たいものを食べ過ぎるとおなか壊しちゃうし。 あ～ん、もう、世の中うまくいかないなあ。 ぴんぽーん、ひらめいた！ 暑いときは「さむい」って言えば、寒くなるって聞いたことがある。 病は気から、暑さ寒さも彼岸まで！ 意味ちょっと違うけど、早速実践！ あ～。寒い寒い。寒い寒い、ちょー寒い。 太陽ジリジリで、汗もダラダラたれてくるけど、全然寒いよね～。 さーむさーむさっむさむー。凍えて眠る鈴木みか～♪ ・・・う～、こんだけ言っても全然寒くない・・・。 やっぱり暑い、暑い、あ～つ～い～！！！ でもでも、来週はみんなで海に行くから、ちょっとは涼しくなるかも。 それまでは我慢、我慢の鈴木みかなのでした！ と、いうわけで、次回の「せんせいのお時間」は、 第13話『夏、湘南、さよならは言わないで』をお送りします。海ですね～、夏ですね～、チャコが海岸物語で、サザンが９なのですよ～！ え？ 次で最終回？ ちょっと待って、終わっちゃうの～っ！？
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