元カノから押し付けられた未祐の愛犬に、フランス語で“猿”を意味する「サンジュ」という名前が付けられた。無事に名前が決まり、ようやく丹羽のトレーニングを受けられることに。しかし、未祐のコマンドを聞く様子が見受けられずトレーニングに集中できていないサンジュ。そんなふるまいを見た丹羽は、サンジュがそろそろ“去勢手術”を考える時期にあることを伝える。