“失敗しない女"大門未知子(米倉涼子)は、日本初の創薬の拠点「クロス医療センター」院長・黒須貫太郎(ビートたけし)の依頼で、国民的フィギュアスケーター・氷室光二郎(伊野尾慧)の高難度オペを担当することに。日本医療界トップの座をめぐる外科vs内科の争いに巻き込まれていく。そして“外科医としての武器"を奪われ、最大の窮地に追い込まれた未知子から発されたのは『私、失敗したので』という衝撃の言葉だった…!