デスゲーム制作会社ドリーミアは、情報漏えいの危機に巻き込まれ、事務所ごと“消されて”しまった。会社を一度解散させた戸村(日向亘)ら5人だが、再集結を決意。アパートの6畳一間に事務所を構え、5人の制作会社を復活させる。社名も、同僚・秋澤(梅澤美波)の案により「ファンタジア」と新しいものに改めた。 ドリーミア時代の後ろ盾が無くなったため、ファンタジアではデスゲームそのものを作ることができない。そこで、5人は“デスゲームのような”コンテンツ制作の可能性を探ることに。戸村が目を付けたのは、“社会的な死”だった。 知名度を伸ばすことを報酬に、暴露・炎上が社会的な死につながる動画配信者をゲストに呼んだ、ファンタジアによる新しい“デスゲーム”が始まる。