夜の11時なのに夕日が全く沈まない現象が起こっていた。これもまた、すずきが関係していると勘付いた舞星は、すずきの部屋へ向かおうとする。しかし当の本人は、この不思議現象を解決することに、あまり乗り気ではなかった。