結婚式の打合せをする恵里(国仲涼子)と文也(小橋賢児)。沖縄では披露宴に300人は来ると聞き、怯んでしまう文也。恵里の希望はウエディングドレスを着ること。文也は東京式・沖縄式にこだわらず、自分たちにふさわしい式にしようと提案する。一方、那覇の古波蔵家では、母・古波蔵勝子(田中好子)が、恵里には沖縄で結婚式を挙げ、花嫁衣裳を着て欲しいと切に願っていた。そこへ、恵里から報告の電話が入る。