"世界の市民はコロナ禍をどう生きているのか。特効薬で感染爆発を脱したと注目されるインド、アジア人ヘイトに揺れるアメリカ、世界最長のロックダウンが続くフィリピンなど 市民たちの自撮り映像で、世界のコロナ禍の状況をつづるシリーズ。インドではコロナの予防と治療のために「イベルメクチン」が使用され、絶大な効果を上げたという。一方ワクチン先進国のイギリスでは変異ウイルスとの新たな戦いが始まっている。ロックダウンが解除されたアメリカでアジア人への暴行事件が急増。感染爆発が続くブラジルでは人々の生活が破綻している。ほかに世界最長1年3か月のロックダウンが続くフィリピンから"