七夕の日。短冊に「恋人が欲しい」と書いているんじゃないかとコウタに図星をさされ、意地になって飛び出したフーコ。夜道でトラックにひかれそうになったところをダッシュマックスに助けられるも、車の姿しか見ることができなかった。フーコはダッシュマックスを美青年が運転している車だと思い、これは運命的な出会いだと思い込んでしまう。