お腹が空かないようにいつも貝を持ち歩いているぼのぼの。しかしその日はアライグマくんにひとつあげてしまい、もうひとつはどうやって食べるのか見せるために割って食べてしまう。貝がなくなってしまった……次にお腹が空いた時のことを考えて困りだすぼのぼの。呆れたアライグマくんは、後に困ることをどうして今困るのか問いただす。