航平(西島秀俊)は、ユナ(キム・テヒ)の行動に無理を感じはじめる。そんなユナは、自分で大きな決断をして以来初となるドラマの撮影に遅刻をしてしまい、監督の小岩井(戸田昌宏)に怒鳴られる。それを見ていた芹沢(朝加真由美)も、ユナの行動に怒りを増す。航平は、ユナの為にできることはないかと考えて、ユナに残されたドラマの撮影期間中はボディガードを務めようと決めるが、マスコミはもちろん大騒ぎ。航平は記者に向けて自分の言葉で話をする。橋爪(要潤)はそれを不思議そうに見ていた。 ドラマの撮影も残りわずか。航平とユナのこれからは? そして、航平とユナをとりまく人たちそれぞれの夢の行方は?