自分の才能にかなりの自信を持っていた焔モユル (柳楽優弥) だったが、強力なライバルが続々と現れ自信喪失。漫画家を目指すことを決意しアニメ研究会の矢野 (浦井健治) に自身の作品を見せるが、あっさり画力と覚悟の無さを指摘される。さらに本屋のおばちゃん (山野海) に聞かれたアニメをほとんど説明できず、そんな自分に落ち込む日々だったが…?