ピノコの誕生日にブラック・ジャックは初めてピノコが家にやってきた日の事を思い出す。4年前の夜、横倍病院の可仁博士が女性患者を連れてブラック・ジャック邸に現れる。患者の腹部には畸形嚢腫があり、その腫瘍の呪いのため、いつも手術は中止になるという。ブラック・ジャックは呪いを信じずに腫瘍を取り除く手術を開始するが、患部にメスを近付けると激しいショックに襲われる。ブラック・ジャックは腫瘍に向かって助けると約束し、手術の邪魔をさせないようにするが…。
En este episodio, damos un vistazo a la infancia de Black Jack. Un compañero de la escuela cae gravemente enfermo y no puede reir. Black Jack lo opera con éxito, para años después recibir una llamada informando que la risa ha sido su condena.