圭右(間宮祥太朗)と辻本(渡辺大知)のコンビ“きそばAT”は、日本の漫才師の頂点を決める大会にエントリー。圭右は一回戦くらいは余裕で突破できると調子に乗り、ろくに練習もしないまま予選に臨む。しかし、予選で思うような漫才ができず、周りの芸人たちからもばかにされた圭右は、一人いら立ちを募らせる。