A) 「やっぱりすごいよ、その足技は…」器用に足を使い家事をこなす母に感心するみかん。「主婦たる者、手も足もつかわないと」と自慢げにしていたがその足芸の犠牲者が出てしまったようで…。母の話にユズが心の中で謝るのであった。 B) 母に言葉遣いを注意されたみかん。納得の行かない様子でしみちゃんと吉岡に言葉について聞いてみる。みんなで考えてみると、案外、日常的に行き交っている使い方を間違った言葉をたくさん見つけ、言葉は場面によって変わる生き物みたいなものだと納得するのであった。