日夜、料理の研究に励んでいるマンマ・タチバナ。そんなマンマの元に一枚の手紙が来る。その内容は『子供が干物を食べてくれないので、おいしく食べれる料理を教えて欲しい』と書かれている。その内容を読み「むむむ…」と考え込むマンマ。「実は…干物はあんまり研究してないのよぉ」と言うマンマ。みかんは「先生にも苦手なものがあったなんて…」とちょっとビックリな顔をして言う。マンマは少し考え、「このままじゃ、料理研究家の名がすたるわ。」と言いだし…。