Plots take shape as word spreads about the "Child of God" and people realize the fate of the galaxy is at stake. Chirico must escort the child to the Tower of Gomor.
正体不明のエネルギーによってキリコは、消滅したクエント星の民が暮らす「馬の口」と呼ばれる銀河の果てへと飛ばされてしまっていた。 谷の底、ル・シャッコの村では今にも一人の赤子が生まれようとしており、神の子と判断されればゴモルの神殿で更なる裁可を受けねばならぬ掟とされていた。部族長テダヤは道中での襲撃を警戒し、キリコにその護衛を依頼する。