怒りに震える納村の雄叫び。応じる天羽の咆吼。ふたりの魂の声が、学園中に轟く。この学園で初めて出会ったときに抱いた納村の直感は正しかった。「女帝」天羽斬々は、彼がかつて友だと信じ、裏切られ、争い、深い憎しみを覚えた「アモウ」その人だったのだ。天羽もかつての記憶に思いを馳せる。呼び起こされた苦い記憶とともに、今、再戦の火蓋が切って落とされる。自動反撃と鉄壁の防御を突き抜け、納村の「魔弾」は、天羽に届くのか。
Name | Type | Role | |
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Kento Shimoyama | Writer | ||
Kenichi Yamashita | Writer | ||
Takashi Watanabe | Writer | ||
Hideki Tachibana | Director |