一目惚れしてチアリーダーに夢中になっている鳩谷小羽は、チアリーダークラブがない新校のカミノキ高校を発見したことに心を痛めている。 学生の有馬ひずめをチアリーダーの一人として認め、小羽は自分のチアクラブを結成することを決意したが、ひずめは会員になりたがらないことに気付いた。
ひづめと一緒にチアをやれることになったこはねはメンバー集めを開始する。こはねは幼馴染でいつも何かとフォローしてくれる「猿渡宇希」を勧誘するが、中々説得できずにいた。そんな中こはねとひづめが立てた作戦とは…?
宇希もメンバーに加わり3人となったこはね達は「チア同好会」を設立する。そんなチア同好会に早速クラスメイトの「舘島虎徹」と「秋常紺」から応援の依頼が舞い込んでくる。その依頼の内容とは…?
こはねたちにバスケ先輩からバスケットボールの練習試合の応援依頼が舞い込む。同好会での初めてのチア、練習やユニフォームの準備に熱が入っていくこはねたち。そんな中虎徹はある思いを抱いていた。
虎徹も加わり4人になったチア同好会。賑やかになり練習にもさらに熱が入るメンバーたち。そんなチア同好会に料理研究部から料理コンテストのメニュー作りのお手伝い依頼が舞い込む。
チア同好会に初めて学校外からの依頼が舞い込む。地元イベントのオープニングセレモニーでチアを披露することになったこはねたちは、4人になって初めてのチアに練習にもより身が入っていく。そしていよいよ本番の時を迎える!
ポンポンのテープを買いにチアショップへやってきたチア同好会一同。ユニフォームやリボンなどたくさんのチアグッズにテンションも上がるこはねたちだったが、買い物後にひづめからとある相談を持ちかけられる…。
突然チア同好会にやってきた「牛久花和」。ひづめの元チームメイトでもある花和は、チア同好会に思うところがあるようだった。そんな中またもやバスケ先輩から応援の依頼が舞い込む。その準備を進めていたこはね達だったが…。
花和もメンバーになり、晴れてチア部を設立したこはねたち。チア部になったこはね達に小学生のサッカーチームからの応援依頼が早速舞い込む。しかし何故か宇希だけは乗り気ではない様子で…?
大会へ向けて夏合宿に訪れたこはねたちチア部一同。一つ一つの技の完成度アップや新しい技への挑戦などチアのレベルアップに邁進していた。そんな中ひづめは花和との距離感が気になっていて…。
海の家のステージに向けてチアの練習に励むチア部一同。そんな中こはねは高さに対する恐怖心を克服するために、新しいスタンツ「ショルダーストラドル」に挑戦するのだが…。
合宿での特訓や新しいユニフォームの準備万端でいよいよ大会当日を迎えた神ノ木高校チアリーディング部。本番も近づいてくる中、いつも笑顔で元気なはずのこはねに笑顔が全くなく…!?