いつものように穏やかな日々を過ごす守護天使たち。 しかし、徐々に四聖獣の魔の手が守護天使、そして悟郎の身に迫っていた。 タマミが姿を消したのに始まり、アユミ、ツバサ、ユキと次々に姿を消してしまう。 残された守護天使たちに届けられた一通の手紙は、四聖獣からの悟郎を呼び出す手紙だった……。