木村多江が50年前に暮らしていたシンガポールへ。家族の写真が物語る思い出深い場所を巡る。亡き父が当時働いていた職場を訪れ大好きだったフィッシュボールを堪能し、父の面影を辿る。実は大の動物好き。シンガポール動物園でサイ・キリンの餌やりに大興奮!そしてオーチャード近くにあった当時の家を探す。半世紀経った今も変わらぬ風景に思わず涙が…。そして気付いたシンガポールから大きな影響を受けていた事とは?