アカギが最終局として臨んだ南三局。理想的なテンパイを引き入れた鷲巣に対しアカギの手配はゴミ手。しかし粘るアカギは安岡が捨てた牌を次々にポンしていき、残り7枚のうち6枚が黒牌という手牌にする。鷲巣から見るとアカギはホンイツのテンパイの様に見える。直撃放銃を避ける鷲巣は思うように牌が引けずテンパイを崩していく。徹底的に直撃を避ける鷲巣に対してアカギは、誰も思いつかないような闘牌で鷲巣からの直撃を狙う。