恭介の歓迎会に欠席した珠希だが、恭介ときちんと向き合わなければ、と決心して、医者になった自分の思いを恭介に伝える。亮太がこの先、珠希と会ったときのことを心配する恭介。このまま病院に残って亮太を傷つけるか、それとも病院を辞めて亮太の幸せな生活を邪魔しないか、と珠希に選択を迫った。