ヒルソンは傀儡の術で操られていただけと知った愛たちは、再び彼の事務所を訪れていた母子から話を聞くことにした。そこで、息子の李白綿は真の天才で、悪偶にされてしまう恐れがあるということが判明する。 母の李純貞と羅正は、母子にヒルソンを紹介したという綿の父親・李剛の元に向かった。 一方北京では、クリスティ・ロスが愛の足取りを掴むために、エルバトの手下たちと共に愛の部屋に侵入していた。