アクマゲームに負けた丸子(須賀健太)の命が賭けの清算として奪われたことにショックを受ける照朝(間宮祥太朗)だったが、『悪魔の鍵』を持つことは危険だと忠告する龍肝(橋本じゅん)に、父・清司(吉川晃司)を殺した男(小澤征悦)に近づくためにゲームに挑み鍵を集めると断言する。 大切な友人である初(田中樹)と悠季(古川琴音)をこれ以上危険に巻き込みたくない照朝は、2人にもう関わるなと言って遠ざけようとするが、そんな照朝に苛立つ初は、ついキツイ言葉をぶつけてしまう。 一方、とある格闘技の試合で圧勝する総合格闘家・兵頭猛(栄信)。控え室でひとり、手の中の『悪魔の鍵』を見つめる。なかなか勝てなかった兵頭は『悪魔の鍵』と出会って以来連戦連勝で、金と権力を手に入れたのだ。 そんな兵頭は試合後に祝杯を上げに行ったキャバクラで、目の前に現れた上杉潜夜(竜星涼)から、織田照朝の持つ鍵を奪えばもっと望むものが手に入ると唆される。 喧嘩をした照朝と初を仲直りさせたい悠季は、中2の時に3人で埋めたビデオレターを掘り起こしに行こうと照朝を誘うが、あっけなく断られる。初にも照朝を誘ってと頼んでみるが、会社への融資を集めるために奔走する初はそれどころではなかった。 仕方なく1人で中学校を訪れた悠季は、校門の前に佇む照朝を見つけ、強引に中へと引っ張って行く。2人で校庭の隅を掘り起こすと、ブリキの箱が見つかり、中から1枚のDVDが出てくる。 教室でビデオレターを見ようとセッティングをしていた照朝が物音のする方を振り返ると、悠季にナイフを突き付けた兵頭が現れる。胸に悪魔の鍵をぶら下げた兵頭は、「お前の鍵をよこせ!」と照朝に迫る。そこにやって来た初が、兵頭に飛びかかり悠季を助けるが、代わりに人質に取られてしまう。 照朝と悠季に逃げろと言う初。もう大切な人を失いたくない照朝は、自分の『悪魔の鍵』を床に突き挿し、「出てこい、悪魔!」と叫ぶ。巻き起こる竜巻の中からガドが現れ、アクマゲームの第2ラウンドが始まるのだった!!
照朝(間宮祥太朗)の前に、父・清司(吉川晃司)を殺した崩心(小澤征悦)の情報を知っている上杉潜夜(竜星涼)が現れるが、潜夜は「ゲームで勝ったら教えてあげる」と挑発して去っていく…。 その頃、思いがけず『悪魔の鍵』を手に入れた宮ノ内グループ会長・宮ノ内(阪田マサノブ)は、崩心の部下・長久手(桐山漣)にそそのかされて『悪魔の鍵』を増やそうと、アクマゲーム未経験のアイドル・式部紫(嵐莉菜)にゲームを挑もうとするが、そこに突如、潜夜が現れ…! 照朝は13年ぶりに父と母の墓参りに訪れる。墓前に母・麗華(遊井亮子)が開発した「モグチョコ」を供えながら、幼い頃、父の会社を継いで「モグチョコ」をたくさん売ると両親に約束したことに想いをはせる照朝。「あの時の約束を果たせなくてごめん」と謝る照朝の元に、悠季(古川琴音)から信じられない知らせが届く!宮ノ内がアクマゲームで潜夜に敗れ、宮ノ内グループの経営権を潜夜に譲渡したというのだ! 一方、会社の資金繰りで奔走していた初(田中樹)に、悠季の開発した「おろち」(cv・花澤香菜)に興味を持ったある投資会社から連絡が来る。この会社から投資を受けられれば、必ず「おろち」を広く世に出せる、と張り切る初。 宮ノ内に会うため本社に向かっていた照朝は、途中でニュースを見て駆け付けた初と合流する。二人で乗り込んだ宮ノ内の会長室、かつてそこは父が働く神聖な場所であった。その会長室にいたのは天才ギャンブラー・潜夜と、アイドルの紫だった。父が大切にしていた会社を弄ばれて黙っていられない照朝は、潜夜に勝負を挑む!「俺とゲームをしろ」――。 照朝が挑戦状を叩き付けると、潜夜は待ってましたと言わんばかりに自らの『悪魔の鍵』を使って悪魔ガド(cv・諏訪部順一)を召喚!ゲームに勝ったら宮ノ内グループを潰す気でいる潜夜に対し、照朝は自分が勝利したら潜夜からギャンブルを奪える権利をガドに要求。すると潜夜は、照朝が負けたら自分の願い事を何でも3つ聞いてもらえる権利を要求する…! 互いの要求が出そろい、照朝VS潜夜のアクマゲームが始まった!ガドが用意したゲームは『五印一当~Five One~』というカードゲームだった。
「俺が面白くしてやるよ、おまえの人生」―― アクマゲームで初めての敗北を喫した照朝(間宮祥太朗)は、天才ギャンブラー・潜夜(竜星涼)の心をくすぐり、共闘する誘いに成功した。そして、父の敵・崩心(小澤征悦)とその組織『グングニル』に立ち向かう決意を固めた。 潜夜の情報によれば、多発する財産譲渡事件も、要人たちの相次ぐ不審死も、全てグングニルが裏で暗躍しているという。『悪魔の鍵』の所有者同士を戦わせようとするグングニルの目的は、一体何なのか?手がかりをつかもうとする照朝と悠季(古川琴音)は、『悪魔の鍵』を調べるうち、鍵に隠された“ある秘密”に気付く…。 一方その頃、会社の資金繰りに悩む初(田中樹)は、おろち(cv・花澤香菜)の開発に投資したいという男・犬飼(武田航平)と接触していた。犬飼に資金援助を約束してもらった初はホッと胸をなで下ろすが…「ただし、条件があります」。犬飼から突き付けられた予期せぬ“条件”に、初は困惑してしまう…。 そんな中、照朝たちの前に、崩心の部下・長久手(桐山漣)が立ちはだかる!「無駄なやりとりはやめにしましょう。私の目的はあなたとアクマゲームをすることです」―― グングニルの真相に近づきたい照朝は長久手とのアクマゲームに挑む。 長久手は、『悪魔の鍵』を使って悪魔を召喚!しかし現れたのは…「ガド、じゃない!?」…新たな悪魔の出現に息をのむ照朝…!さらに長久手は、「私が勝ったら、今後一切グングニルに逆らわず、絶対服従を誓ってもらいましょう」と忠誠を尽くすことを要求!受けて立つ照朝の運命は…!? 新たなゲームマスター・コルジァ(cv・坂本真綾)が用意したゲームは『百金争奪~Hundred Contest』。強弱関係にある5つの駒を使い、100枚の金貨を奪い合う頭脳ゲームだ。無敗を誇る長久手との一騎打ち!照朝は長久手の裏をかき、勝利することができるのか!?
照朝(間宮祥太朗)の元に、謎の組織グングニルからアクマゲームトーナメントの招待状が届いた!優勝すれば『悪魔の鍵』が手に入り、父の仇に近づける…!照朝は潜夜(竜星涼)と共に参加を表明する。 会場には、天才棋士・毛利竜王(増田昇太)や天才心理学者・伊達俊一郎(福山翔大)など、曲者ばかりが集まっていた。照朝は、欲望にまみれた猛者たちの中に親友・初(田中樹)の姿を見つけ、目を疑う! 会社を奪われた初は、絶望の中で『悪魔の鍵』を手に入れていた。「俺はずっとおまえと本気で戦ってみたかったんだよ」と、照朝との対戦を熱望する初。人が変わったような初の態度に、照朝は言葉を失ってしまう…。 呆然とした照朝の前に、銃で武装した部下を引き連れた崩心(小澤征悦)が現れる。父・清司(吉川晃司)の命を奪った男を前に、冷静ではいられない照朝。そんな照朝を嘲笑い、トーナメントの組み合わせを決める崩心。 1回戦は、照朝vs紫(嵐莉菜)と初vs伊達の対戦が決まる。潜夜は自分だけ対戦相手がいないことに不満を漏らすが、「それは後のお楽しみだ」と何かを企んでいるかのように笑う崩心。 1回戦の戦いが始まる一方、潜夜は周囲の探索に出かけ、途中でトーナメント参加者のひとり、YouTuberの浅井満(坂口涼太郎)と出会う。2人で歩き回る内に、潜夜は上空に何機ものドローンが飛んでいることに気が付く。その目的を悟った潜夜は浅井を連れて森の中を逃げ回るが、追ってくるドローンから激しい攻撃を受ける! ゲーム会場では、ガド(cv・諏訪部順一)が執り仕切るゲームで照朝と紫の戦いが始まろうとしていた。そしてもう一つの会場では、コルジァ(cv・坂本真綾)が初と伊達のゲームに召喚されていた。 優勝者は参加者全員の『悪魔の鍵』を総取りできるアクマゲームトーナメント、そのルールはただ1つ、『敗者は勝者に命を預けなければならない』――。 したたかなアイドル・紫、そして得体の知れない心理学者・伊達。照朝と初は命を懸けて、それぞれ運命の初戦に挑む!!
アクマゲームトーナメント1回戦第2試合。潜夜(竜星涼)の対戦相手として会場に現れたのは、なんと悠季(古川琴音)だった!驚きを隠せない照朝(間宮祥太朗)と初(田中樹)の前で、「来るしかなかった…」と沈痛な面持ちの悠季。母・悠理子(阿南敦子)と弟・一馬(三浦綺羅)をグングニルに人質にとられ、アクマゲームへの出場を強要されたというのだ。しかも、ゲームに負けたら母と弟の命はないと脅されて…。 憤る照朝の横で、初は「ゲームに勝つしかない」と冷たく目を背け、悠季と目を合わせることなく去っていく。そんな初の背中を、信じられないという目で見送るしかない照朝と悠季。 初は一人で崩心(小澤征悦)の元を訪ね、「照朝に勝つためにもグングニルの目的を教えて欲しい」と願い出る。そんな初を愉快そうに見る崩心。 潜夜は「わざと負ける気はない」と真剣勝負をする構えだ。絶対に負けられない悠季は、照朝が教えてくれた“アクマゲーム必勝法”を武器に、潜夜に真っ向勝負を挑む…! 大切な家族を守るため、たった一人で天才ギャンブラーに立ち向かう悠季は、照朝のアドバイス通り、自分の鍵を使って悪魔を召喚する。現れたのは、見たこともない異形の悪魔・エルヴァ(cv・中村悠一)だった! 一方もう一つの会場では、天才棋士・毛利明(増田昇太)とカリスマYouTuber浅井満(坂口涼太郎)がコルジァ(cv・坂本真綾)を召喚していた。 潜夜からこの島の森の中に『電波塔』がある情報を得た照朝は、悠季の家族を救うため、グングニルの自爆型ドローンが飛び交う危険な森の中を突き進んでいた。 電波塔に行けば外部と連絡が取れるかもしれない…。そんな照朝を追って来た紫(嵐莉菜)だったが、二人ともドローンに見つかり追われてしまう。 逃げる途中で足を負傷した紫を背負い、何とか電波塔にたどり着く照朝だったが、そこにはグングニルが仕掛けた“罠”が待ち受けていた!!
トーナメント1回戦が終わり、出場者の前に姿を現した崩心(小澤征悦)。2回戦は1回戦の対戦者同士でチームを組んで戦えと告げる。あの手この手で出場者をもてあそぶ崩心に憤る照朝(間宮祥太朗)は「おまえらの目的は何だ?50本も鍵を集めて何を企んでる?」と問い詰める…。しかし崩心は、次に親友の初(田中樹)と戦うことになった照朝を煽るばかり。 2人の対戦を心配する悠季(古川琴音)は、グングニルの好き勝手にさせないためにも自分がおろち(cv・花澤香菜)と悪魔の鍵のありかを探ると言うが、照朝に止められる。 1回戦を戦った者同士がタッグを組むチーム戦。照朝は紫(嵐莉菜)とタッグを組み、初&伊達(福山翔大)チームと対戦することに。一方、潜夜(竜星涼)と悠季は、毛利(増田昇太)&浅井(坂口涼太郎)チームと対戦することになった。 そしてグングニルに寝返った初が、照朝に命懸けの勝負を挑んでくる!「照朝、俺はおまえに勝つ」――ついに始まった親友との直接対決!初が自らの鍵を挿し、悪魔を召喚。現れたのはコルジァ(cv・坂本真綾)だった。コルジァが用意したゲーム『籠球果実~Basket Fruits~』とは一体…!? プレイヤーの4人が勝負の席に着く。これまで以上の頭脳戦&心理戦で会場の空気は緊張に包まれる。しかし照朝の頭の中は、なぜ初がグングニルのような非道な組織に寝返ったのか?という疑問に覆い尽くされる。そんな照朝を見透かすように「集中しろ」と言い放つ初。 一方、試合まで時間のある悠季は、グングニルが持つ50本の『悪魔の鍵』を探すため、おろちを連れて危険な森の中を突き進むが、その背後にはある影が迫っていた…。
グングニルのアジトとおぼしき地下施設を目指す照朝(間宮祥太朗)は、転落しそうになるところを間一髪で初(田中樹)に救われた。裏切ったはずの初がなぜ目の前に…?疑いの目を向ける照朝に、初は「鍵とガイドの情報が欲しいんだろ?だったら一緒に来い」と歩き出す。 一方、ホテルでは、アクマゲームトーナメント2回戦第2試合が始まろうとしていた。潜夜(竜星涼)と悠季(古川琴音)が対戦するのは、天才棋士・毛利(増田昇太)とカリスマユーチューバー・浅井(坂口涼太郎)のチームだ。 毛利は弱冠19歳で竜王のタイトルを獲得したあと、挫折を経て、今は『悪魔の鍵』の力で連戦連勝。勝利への執着は人一倍強い…。そんな毛利の攻略法を探る潜夜は、ある作戦を仕掛け、毛利の弱点を発見する! 自信満々に鍵を挿し、悪魔を召喚する潜夜。出現したのはエルヴァ(cv.中村悠一)だった。エルヴァが用意したゲームは『粘土問答~Clay Dialogue~』。チームの1人が“お題”を粘土で形にし、もう1人が粘土の形からお題が何であったかを当てるゲームだが、途中で相手チームの妨害も入るので、推理で答えを導き出すのは容易ではない。 その頃、森の中を歩きながら初は自分がこのトーナメントに参加した本当の理由を照朝に聞かせる。初は照朝を裏切ってなどいなかった。グングニルの情報を集めるため、欲に溺れたフリをして崩心(小澤征悦)に近づいていたのだ。互いを認め、再び手を取り合う照朝と初は、共にグングニルのアジトへと潜入する。 ゲーム会場ではゲームを楽しんでいるように見えた潜夜に思わぬ落とし穴が待っていた。苦しそうな潜夜の様子を愉快そうに見るエルヴァ。悠季は潜夜を心配し声をかけるが…。
「久しぶりだな、照朝」――。照朝(間宮祥太朗)の前に現れたグングニルのトップ、ガイドの正体は、死んだはずの父・織田清司(吉川晃司)だった!「どういうことだ父さん?…全部父さんが仕組んだのか?」。困惑する照朝に、ガイドは全てを語り始める…。 13年前、争いが絶えない世界の未来を危惧していたガイドは、同じ考えを持つ崩心(小澤征悦)と手を組み、自ら死を偽装。照朝の前から姿を消し、グングニルを設立した。全ては、欲望が渦巻く世界に終止符を打ち、世界を正しく創り変えるため…。「たとえ世界の人口が半分になろうと、計画を遂行する」 あんなに優しかった父はどこへ…。冷酷無情なガイドの計画を知り、絶望の淵に突き落とされる照朝は、独り真っ暗な森を彷徨う。そんな照朝を、初(田中樹)が、悠季(古川琴音)が、紫(嵐莉菜)が、必死に探していた。夜が明け、照朝がふと目を開けると目の前には潜夜(竜星涼)がー。「僕らのゲームは終わってないよね」と差し出された手を取る照朝。その目には再び力が宿っていた。 洋館に戻った照朝は毛利(増田昇太)の元を訪ね、みんなの命を守るために力を貸してほしいと、ある作戦を伝える。 グングニルのアジトでは、突然ネットが遮断されて外部と連絡が取れなくなる。毛利がこの島ごと閉鎖空間にし、伊達(福山翔大)とアクマゲームを始めたのだ!混乱するグングニルのアジトに、照朝と仲間たちが乗り込んで来る。 「これ以上、もう誰も傷つけさせない。あんたの野望は全て俺が叩きつぶす!」――。照朝はガイドの前に立ち塞がり、悪魔・ガド(cv・諏訪部順一)を召喚する。 初たちは照朝とガイドの勝負を固唾を呑んで見守る。 逃れられない親子の運命!最後のアクマゲームに挑む照朝!しかし、圧倒的強さを誇る王者ガイドに手も足も出ず…!史上最大のピンチが照朝を襲う!!
ゲーム『三単究明』は両者が2つの石板の答えを当て、互いに残りの石板はひとつとなった。だが、ガイド(吉川晃司)は既に照朝(間宮祥太朗)の残りの石板の答えに辿り着いた様子で、余裕の笑みを浮かべる。 このまま照朝が負ければ、初(田中樹)も、悠季(古川琴音)も、潜夜(竜星涼)も、紫(嵐莉菜)も…アクマゲームトーナメントの出場者は全員皆殺しにされ、さらにゲーム終了と同時にグングニルがG20を攻撃して世界は大混乱に陥ってしまう…。みんなを救うにはゲームに勝つしかない。そのプレッシャーが、照朝の肩に重くのしかかる…! そんな照朝とは対照的に冷静沈着なガイドは、照朝の重圧を見透かしたように、「救ってみせろ、彼らの命を」と挑発!初たちは照朝を信じて見守るしかなかった。仲間を守りたい照朝は勝負を急ぎ、ますます窮地に追い込まれてしまう…。 ガイドは照朝に、なぜ自分がガイドとして新しい世界の創造を目指すようになったかを語り始める。 ガイドに「一度も鍵を壊そうとは思わなかったのか?」と問う照朝。しかし悪魔ガド(cv・諏訪部順一)は、照朝に「悪魔の鍵は決して破壊できない。この世から消し去ることは不可能だ」と告げる。 衝撃を受ける照朝に初は「悪魔は人を騙すものと決まっている。騙されるな!」と喝を入れる。 一方その頃、島からの脱出方法を探る毛利(増田昇太)と妻のシズ(穂志もえか)は、海の向こうからやって来る謎のボートを目撃する…。 明らかになる父の過去と、母の死の真相。そしてアクマゲームトーナメントの真の目的…! ついに決着!欲望の果てにあるのは希望か、絶望か――!?