『暴れん坊将軍』第3シリーズ(放送期間1988/01/09~1990/09/29、全129回)の第84回。再放送時にはスペシャル版を除いて第80回として放送されることがある。「吉宗(松平健)は数人のヤクザ者に襲われていた屋台のそば屋・伊平(辰巳琢郎)と女房のおかん(舟倉由佑子)を助けた。伊平は備中松影藩の藩士だったが、おかんと一緒になるのを親に反対され侍を捨てたという。翌日、吉宗は孫兵衛から松影藩々主・相良伊予守(辰巳琢郎)が重病らしいと聞かされた。さらに数日後、松影藩のお抱え医師が殺されたとの報告も入る。やがて、伊予守と伊平が瓜二つの顔をしている事に思い至った吉宗は、真相を探るため松影藩江戸屋敷に才三を潜入させる。【この項、テレビ朝日広報資料より引用】」協力:京都大覚寺、姫路城。【役名(演技者)】相良伊予守・伊平[二役](辰巳琢郎)、貝原典膳(御木本伸介)、おかん(舟倉由佑子)、森半太夫(佐竹明夫)、鶴子(小椋寛子)、荒木(石倉英彦)、倉田(波多野博)、彦坂(中村錦司)、小田(日高久)、良斉(国一太郎)、川又(遠山金次郎)、おたま(後藤さとみ)、久保(志茂山高也)、竹丸(谷口公浩)、千代松(高橋友洋)、門番(内藤康夫)、男(高見裕二、司裕介)、侍(西山清孝)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】