『暴れん坊将軍』第3シリーズ(放送期間1988/01/09~1990/09/29、全129回)の第81回。再放送時にはスペシャル版を除いて第78回として放送されることがある。「両替商・三輪屋の店先で火薬が爆発し、多数の死傷者を出す騒ぎが起こった。そんな中、朝廷の実力者・七条公保が内密の会談を望んでいるとの報告を受けた吉宗は公保と会うが、それらしい話は出ず、公保に対し不審を抱く。数日後、吉宗は北町同心から爆発騒ぎの当日、現場近くで不審な侍を見たと聞く。その侍が伝奏屋敷へ入ったので屋敷を調べたいと上司に申し出ると、七条公保が滞在しているから騒ぎを起こすなと止められたという。【この項、テレビ朝日広報資料より引用】」本エピソードから番組タイトルバック、サブタイトルのクレジット表示がビデオ処理になった。協力:京都大覚寺、姫路城。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】