『暴れん坊将軍』第3シリーズ(放送期間1988/01/09~1990/09/29、全129回)の第37回。再放送時にはスペシャル版を除いて第36回として放送されることがある。「吉宗は、ひょんなはずみで知り合った遊び人から、次々と自分の亭主を殺してはその財産を乗っ取っている女がいるという話を聞いた。その女とは油問屋・河内屋の内儀・八弥なのだが、河内屋もつい先日首を吊って死んでいた。だが自害する理由は見当たらず、八弥が殺したに違いないと遊び人は言う。やがて、遊び人の兄貴分・紋次がそれをネタに八弥をゆすっていると知った吉宗は、紋次の家を訪ねる。ところが彼はすでに殺されていて…【この項、テレビ朝日広報資料より引用】」協力:京都大覚寺、姫路城。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】