『暴れん坊将軍』第3シリーズ(放送期間1988/01/09~1990/09/29、全129回)の第35回。スペシャルを除いて第34回として放送されることもある。「吉宗は、駿府の材木商・黒木屋藤八が富士山麓の御用林を盗採し私腹を肥しているとの訴状を受け取った。だが忠相の調べで、訴状の差出人はすでに殺されていることが判明する。その頃、辰五郎のもとに、彼の古い知り合いの女・お政が訪れる。お政は駿河で料亭を開いているのだが、彼女の娘・お加代が板前と駆け落ちしてしまったので捜してほしいと助けを求めにきたという。しかも、お加代は黒木屋の息子との縁談が進んでいたと言い…【この項、テレビ朝日広報資料より引用】」協力:京都大覚寺、姫路城。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】