『暴れん坊将軍』第3シリーズ(放送期間1988/01/09~1990/09/29、全129回)の第120回。再放送時にはスペシャル版を除いて第114回として放送されることがある。「め組の連中と料亭で飲んでいた吉宗は、“明後日の法要は大変な騒ぎになる”という隣の座敷での会話を聞いてしまった。そしてその直後、吉宗は隣の座敷から出てきた町人風の男と顔を合わせてしまう。あとで料亭の者に確かめたところ、その男は御用商人・丸屋喜平だとわかった。翌日、め組にいた吉宗のもとに火盗改めの役人が現われ“付け火の疑いがある"と言い出し、吉宗はわけもわからぬまま徳田新之助として捕えられてしまう。【この項、テレビ朝日広報資料より引用】」協力:京都大覚寺、国宝姫路城、国宝彦根城。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】