『暴れん坊将軍』第3シリーズ(放送期間1988/01/09~1990/09/29、全129回)の第124回。再放送時にはスペシャル版を除いて第118回として放送されることがある。「辰五郎の用事で高崎に出かけた半次郎は、熊谷宿でならず者に襲われそうになったところを、辰五郎そっくりの渡世人に助けられる。それから一か月ほどして、吉宗は侍に斬られ意識を失った男を助け養生所へ運び込んだのだが、なんとその男は半次郎の危機を救った渡世人だった。男が持っていた手紙から名前は藤次と言い、上州から江戸にいる妹とその亭主を訪ねてきたことがわかる。やがて藤次の妹とその亭主の居所が判明。だが二人は…【この項、テレビ朝日広報資料より引用】」ロケ協力:京都大覚寺、国宝姫路城。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】