『暴れん坊将軍』第3シリーズ(放送期間1988/01/09~1990/09/29、全129回)の第105回。再放送時にはスペシャル版を除いて第100回として放送されることがある。「口論のあげく勤番侍に斬られ手傷を負った深川芸者・千代吉を助けた吉宗は、それが縁で、千代吉の弟で町年寄・樽屋仁右衛門の手代を務める幸次郎と知り合う。だがその夜、仁右衛門の屋敷に盗賊が押し入り、上水道維持のため町人が積み立てていた金・八千両を奪い去ってしまった。賊が蔵の合鍵を使ったことから、北町奉行所の役人は鍵のありかを知る幸次郎に疑いの目を向ける。数日後、仁右衛門が首を吊り果てるという騒ぎが起こり…【この項、テレビ朝日広報資料より引用】」協力:京都大覚寺、国宝姫路城。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】