『暴れん坊将軍』第3シリーズ(放送期間1988/01/09~1990/09/29、全129回)の第118回。再放送時にはスペシャル版を除いて第112回として放送されることがある。「刑場で、亭主殺しの罪で捕らえられた女・おとよのはりつけが行われようとしていた。だが、見物人の中から深編笠の侍二人が刑場に乱入し、おとよをさらって姿をくらませてしまう。実はこの二人の侍は吉宗と山田朝右衛門で、おとよは無実だという朝右衛門の進言により、刑場破りをして彼女を助けたのだった。おとよは亭主殺しを自白しているが、吟味方の同心・岩月収蔵は彼女の自白に疑問を持ち、色々と調べていたという。ところが…。【この項、テレビ朝日広報資料より引用】」ロケ協力:京都大覚寺、国宝姫路城。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】