『暴れん坊将軍』第3シリーズ(放送期間1988/01/09~1990/09/29、全129回)の第128回。再放送時にはスペシャル版などを除いて第122回として放送されることがある。「信州相良藩の十歳になる秀千代が病死したとの報告を受けた吉宗。そんな中、吉宗と山田朝右衛門は浪人に斬られそうになっている娘を助け、辰五郎の家に連れ帰った。ところが娘は、襲われた理由はおろか自分の名前さえ言おうとしない。翌朝、その娘が辰五郎の家を抜け出してしまう。吉宗の命で見張っていた梢があとをつけると、娘は前日浪人に襲われた現場近くの神社のお堂へと入っていった。すると、そこには十歳ほどの少年がいて…【この項、テレビ朝日広報資料より引用】」ロケ協力:京都大覚寺、国宝姫路城。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】