『暴れん坊将軍』第3シリーズ(放送期間1988/01/09~1990/09/29、全129回)の第18回。「根岸に住む生母・お由利の方を訪ねての帰途、吉宗は浪人に襲われている姉弟を助けた。この姉弟は、出羽国の郷士・菅野彦四郎の娘・楓とその弟・小一郎と名乗ったが、浪人に襲われるような憶えはないという。やがて、浪人のあとをつけていった疾風からの報告で、浪人たちは勘定奉行・島田康定の屋敷へ入っていったことがわかった。康定は三年ほど前まで出羽国の代官をしていたことがあり、吉宗はそこに何かひっかかるものを感じる。【この項、テレビ朝日広報資料より引用】」再放送時にはスペシャル版を除いて第17回として放送されることがある。協力:京都大覚寺、姫路城。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】