『暴れん坊将軍』第3シリーズ(放送期間1988/01/09~1990/09/29、全129回)の第16回。「吉宗は、捕物で手柄をたてた同心・猪股隼三郎に葵の紋入りの陣笠を贈った。数日後、おさいから“このところ準三郎とおときの夫婦仲がうまくいっていない"という話を聞く。そんな中、最近良質の銅銭が何者かによって買い集められ、外国に売られているとの報告を受けた吉宗。やがて源太の調べで、銅銭を売っていたのは両替商の菱田屋だということをつきとめた。さらに、その黒幕には御舟奉行・黒磯六大夫と息子がいることも判明し…。【この項、テレビ朝日広報資料より引用】」再放送時にはスペシャル版を除いて第15回として放送されることがある。協力:京都大覚寺、姫路城。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】