新網町の堀割りで、背中を矢で射られた漁師の死体が発見された。吉宗が調べたところ、死体のふところから極上のべっ甲が出てきて…。『暴れん坊将軍』第1シリーズ(放送期間1978/01/07~1982/05/01、全207回)の好評を受けてスタートした第2シリーズ(放送期間1983/03/05~1987/03/07、全191回)のエピソードの一つ。協力:京都 大覚寺、姫路城。【役名(演技者)】徳川吉宗(松平健)、大岡忠相(横内正)、加納五郎左衛門(有島一郎)、龍虎(龍虎)、おさい(春川ますみ)、津川文之進(堤大二郎)、さぎり(朝加真由美)、木葉才蔵(荒木茂)、源三(園田裕久)、おまち(岐邑美沙子)、常(阿波地大輔)、鉄(井上茂)、久(谷崎弘一)、長次(森川正太)、沼部重右衛門(川辺久造)、おたい(田中綾)、仙太(井田弘樹)、おらん(川崎あかね)、黒尾軍兵衛(有川正治)、老女(岡嶋艶子)、藤助(福中勢至郎)、おてる(和歌林三津江)、医者(疋田泰盛)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】