め組の持場で火事が続発。そのたびに大久保らの定火消しに消し口をとられ、辰五郎(北島三郎)は立つ瀬がない。定火消しが手柄を立てた火事場に、付け火の疑いが。酌婦のお綱(赤座美代子)は実家の火災に不審を抱いて探索、大久保一味に命をねらわれる。【以上、「週刊TVガイド」1978/12/15号(東京ニュース通信社刊)より引用】協力:京都 大覚寺。【役名(演技者)】徳川吉宗(松平健)、大岡忠相(横内正)、辰五郎(北島三郎)、おさい(春川ますみ)、龍虎(龍虎)、おその(夏樹陽子)、おまち(岐邑美沙子)、藪田助八(宮内洋)、源三(園田裕久)、常(阿波地大輔)、鉄(井上茂)、お綱(赤座美代子)、大久保弾正(菅貫太郎)、能勢将監(小瀬格)、山崎八郎(川浪公次郎)、万造(国一太郎)、五島屋金兵衛(鈴木康弘)、勘助(壬生新太郎)、留次(矢部義章)、お種(吉川佳代子)、墓守(森秀人)、市蔵(小峰隆司)、藤吉(峰蘭太郎)、番頭(蓑和田良太)、同心(有島淳平)、木場人足(波多野博)、番人(宮城幸生)、客(志茂山高也)、医者(島田秀雄)。【出典:ドラマ本体のクレジット表示より採録(採録:古崎康成)】