北海道のローカル局で夢だったアナウンサーになるため単身働きはじめる望美。慣れない仕事に毎日ヘトヘトで自信もない中、取材で「とんぼのめがね」の歌が聞こえる。懐かしさから近づくと、そこには母・多恵の若かりし姿が!「ママは、今の私を見て褒めてくれるかな?」望美が聞きたかった母の言葉とは?