秋久(髙橋海人)と牧野(三浦貴大)の間に置かれた1つの銃。緊張感漂う中、銃を受け取らない秋久に牧野は銃口を向ける。思わず縮こまる秋久を見てからかう牧野は秋久をさらに気に入り、行きつけの料亭に連れていく。渋谷の新たな一面を知り驚く秋久。死んでいく渋谷を変えるために“お前と手を組みたい”そう語る牧野が、出会った頃の翔(中川大志)と重なった。そして秋久はセイラを守るために牧野にある勝負を持ちかける。