カンナ(財前直見)は、日本で仕事を探し始めた。優太(広田亮平)のケンカの原因は、こころ(中越典子)のことを書いた作文を侮辱されたためだとわかる。優太はこころを悲しませると思って言えずにいたのだ。改めて謝りに行った先で、言うべきことは言うこころの姿を誇らしく思う優太。一方、カンナの仕事探しはうまくいかない。弱気のカンナを見て、倖(黒川智花)は複雑な気分になる。