「鍵谷美晴さんを奪った」と、美晴(髙石あかり)のプロフィールを拝借して、就職試験に臨んでいたことを酔った勢いで話してしまうほたる(蒔田彩珠)。美晴は「出てって」と言い放ち、ほたるを追い出してしまう。美晴は、なぜそう言ってしまったのか、ほたるとの学生時代に思いを馳せる。「笠松さんは、いつも何か良い影響を与えてくれる存在で、それは変わらないと思っていた…」。そんな時、美晴の元にほたるが現れる。