執事・権藤(唐橋充)の公認を得て改めて生活を始めた翔太郎(笹翼)と王子(TAKA)。翔太郎にとって「王子がいる」という非日常が日常へと変わっていくが、翔太郎は自分にはないものを全て持っている王子に対して劣等感を抱いていた。王子はそんな翔太郎にある勝負を持ちかける。