仁科(小関裕太)は、藤子(田辺桃子)をストーキングしている姿を、坂本(武田航平)に見られていた。坂本に問い詰められるが、仁科はどうにかその場をやり過ごす。 一方、藤子は仁科への恋心を自覚していた。そんな藤子を心配に思った坂本は、仁科は本当に信頼できる人なのか?とくぎを刺す。すっかり仁科を信頼している藤子は、坂本の話を聞き入れない。疑うどころか、仁科への気持ちはどんどん加速していった。 そんな中、仁科から「話したいことがある」と言われ、藤子は仁科からの告白を期待する。 しかし、幸せの絶頂の藤子に叩きつけられた現実は、あまりにも衝撃的なものだった…―。