若手弁護士‧若松まどか(玄理)のもとに、友人の水元沙耶(秋元才加)が結婚詐欺にあったと駆け込んでくる。マッチングアプリで知り合った男性に300万円を騙し取られたという。沙耶を救うため、まどかは弁護を引き受けるが、相手側の弁護士‧小田切渉(福士蒼汰)は、“法曹界のソドム”と呼ばれる“詐欺師専門”の切れ者。「ソドム」とは退廃や悪徳の象徴とされる言葉で、その名の通り悪徳弁護士として有名な強敵だった――!