市川さん(森川葵)は総務部勤務の25歳。きっちり仕事をしても評価されないが、ある日ちょっとした失敗をしてひどく怒られる。落胆した彼女は「ほめられたい」とつぶやくが、偶然それを聞いた先輩の坂東さん(川崎鷹也)が彼女を元気づけようと、「象のような目の輝き!」「忍者的な仕事ぶり!」などクセが強いほめ言葉を連発し始める。ほめられるのはうれしい市川さんだが、あまりにズレた坂東さんのほめ方に困惑してしまう。
市川さん(森川葵)と坂東さん(川崎鷹也)が新人の中村くん(葉山奨之)の教育係をすることになったが、彼が中村社長(伊武雅刀)の孫だと知って驚く。市川さんは坂東さんの奇妙なほめ言葉に中村くんが臆することなく対応する姿になぜか焦りを感じ、仕事中にとんでもない失敗をしてしまう。そんな時、大和さん(関口メンディー)が企画部のピンチを助けて欲しいと総務部に頼み込んできた。市川さん、名誉挽回の大活躍なるか!? 6月22日(木)午後10:45
坂東さん(川崎鷹也)が大学生インターンの柴田さん(吉柳咲良)を何かとほめるが、「ほめないで下さい」と強く拒絶される。市川さん(森川葵)は失敗を恐れ消極的になっている彼女の手助けしようとするがうまくいかない。柴田さんは教育係の中村くん(葉山奨之)と一緒に備品発注を行い、個数を間違えて注文したため玄関ホールや廊下にまであふれる大量のコピー用紙が届く。だが総務部の面々がこの非常事態を見事に収拾していく。