ヒロシ(豆原一成)がしずか(山之内すず)に唇を奪われるという“キス”事件。スカベリア姫国は大混乱に陥る。トオル艦長(斎藤工)はキスを受け入れた責任を取り、艦長職をはく奪、終身刑となる。トオルは共にスカベリアを支えてきたハジメ大統領(吹越満)に、“アケミを後継者”に指名する。ヒロシの新艦長となったアケミ(高山一実)に、早速試練が降りかかる。それはしずかからの新たなメッセージだった!