一郎(佐野勇斗)としおり(八木莉可子)はキスを交わす関係に。しおりが体調を崩し、一郎が看病する。しおりは、島にいたころの孤独感や、島ではいつも島の民の声を心で聞いていたが東京に来てからはそれが聞こえなくなったことへの寂しさを、一郎に語る。そうしてふたりの夜は更けてゆき、朝がやってきて、しおりにある人物からの連絡が…。