日置昭子は長野でなく、すでに住宅地付近に迫っていた!ひきこもりの息子を抱える三橋家に潜入、痕跡を残してしまう。一方住宅地のご近所同士は徐々に距離を縮め始めていた。そんなとき、気のいい松山が秋田から帰京し、正美はほっとしてしまい、この住宅地から出ていくことを考え直し始める。